MacBook NeoはDJソフトで使える?

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2026年3月に発売されたMacBook Neo。スペックは控えめながら10万円を切る価格でMacBookの新たなエントリーモデルとして魅力的なラインナップとなりました。

そこで気になるのが、「DJソフトで使えるのか?」というポイント。今回はMacBook Neoが主要DJソフトで問題なく使えるのかを調べてみました。

DJソフトの「最低動作環境」は満たしている

MacBook Neoが主要DJソフトで使えるかどうかの判断材料として、まずはメーカー公式のソフトウェア最新バージョンの動作要件の主要項目を改めて確認してみましょう。

仕様 rekordbox Serato DJ Traktor Pro 4 Virtual DJ
OS macOS Tahoe 26
macOS Sequoia 15
macOS Sonoma 14
macOS Ventura 13
Windows 11
Windows 10
macOS Tahoe 26
macOS Sequoia 15
macOS Sonoma 14
Windows 11
Windows 10
macOS Sequoia 15
macOS Sonoma 14
macOS Ventura 13
macOS Monterey 12
Windows 11
Windows 10
macOS Tahoe 26
macOS Sequoia 15
macOS Sonoma 14
macOS Ventura 13
macOS Monterey 12
macOS Big Sur 11
OS X Catalina v.10.15
Windows 11
Windows 10
CPU (Mac) Apple M1シリーズ以降
(Windows) Intel Core i9/i7/i5/i3、Intel® processor Core™i9, i7, i5 (Video機能)、AMD Ryzen 1000以降
STEMS機能を利用するときはIntel®の第8世代以降、AMDのZen+世代以降のCPUが必要
(Mac) Intel Core i5、Apple M1/M2以上
(Windows) 第6世代 Intel Core i5、AMD Ryzen 5 3000以上
(Mac) Intel Core i5 または Apple M1/M2/M3/M4以上
(Windows) Intel Core i5 または 同等のCPU
(Mac) Intel Core i5、Apple M1以上
(Windows) Intel Core i5、AMD Ryzen 7以上
メモリ 8GB以上(STEMS使用時は16GB以上) 8GB以上 4GB以上 8GB以上
ストレージ容量 2GB以上(楽曲ファイル除く) 15GB以上(SSD推奨) 1GB以上の空き容量 情報なし

対してMacbook Neoの仕様は以下となります。

  • OS:macOS
  • チップ:Apple A18 Proチップ
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:256GB/512GB

OSに関しては、macOSのため問題なし。

チップに関しては、Apple M1シリーズ以降が要求仕様となっており、Macbook NeoはiPhone 16 Pro譲りのA18 Proチップを搭載しており、性能はM1〜M2程度とされているため、問題はなさそうですが、メーカー公式では新しいAシリーズチップに対応していると明記されているわけではないためやや不安が残ります。

DJソフト単体を動かすなら問題ありませんが、ブラウザ(Chromeなど)を何個も開いたままDJをすると、遅延が発生して音飛びの原因になる可能性があるため、本番時は他のアプリを閉じるのが鉄則になりそうです。

メモリに関しては8GBといずれのソフトも最低要件を満たしていますが、STEM機能など重い処理が必要になる機能の使用には16GB以上のメモリが推奨されているため、Macbook Neoの8GBメモリでは少し心許ないと言えます。

ストレージに関しては、パソコンを他の用途でもヘビーユーズする予定でアプリやファイルを大量に入れる予定がない限りは問題なさそうです。

ホーム練習向けには良さそうだが仕事用としては?

上記から、安定稼働のためにはDJソフト以外が立ち上がっていない状態にし、高負荷処理を行わない前提であれば問題なく使えそうです。

STEM機能などの最新機能は現代のDJには当たり前となりつつありますが、そういった機能をスムーズに使用する上では、ややスペック不足となる可能性が否定できません。

家での練習など限られた用途であればいいですが、現場での本番やプロ用としてはおすすめができないというのが結論になるでしょう。

ただ、ホビー用途であっても各DJソフトメーカー公式にMacbook Neoで問題なく動作すると明言しているわけではないため、あくまでも自己責任の上での使用が前提となりそうです。

予算に余裕があるなら上位のモデルのMacbook Airがオススメ

10万円を切るMacbook Neoは魅力的ですが、DJ用とする場合はスペックに余裕がある上位モデルのMacbook Airが快適にDJソフトを利用できるベストな選択肢となるでしょう。

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