DJのための音源ファイル一括変換ソフト「BeatMist」が公開

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DJ活動や楽曲制作を続けていると、いつの間にか手元の音源ファイルは数百、数千と膨れ上がっていきます。

「あの曲はどこに保存した?」「このファイルのデータフォーマットはなんだっけ?」そんな悩みを解決するために生まれたソフトウェア、BeatMist(ビートミスト)が公開されました。

BeatMistとは?

BeatMistは、CuraRmx氏(@purocura)によって開発された、DJのための音源管理ツール。

「霧のようにストレスなく使えるように」というコンセプトで開発されたというBeatMistは、大量の楽曲ファイルを直感的かつ効率的に管理することを目的としています。

一番の特徴は楽曲ファイル一括変換機能

楽曲メタデータの一括把握や波形プレビュー、試聴機能などDJソフトに慣れ親しんだ人にはお馴染みの機能を備えている楽曲ライブラリですが、一番の特徴は「フォーマット一括変換機能」。

DJの現場では使用する機材によって対応フォーマットが異なる場合があり、例えばCDJによってはFLACやALACが再生できない機種もあり、WAVやMP3への変換が必要になることがあります。

BeatMistは複数ファイルのフォーマット一括変換に対応しており、大量の音楽ファイルを手作業で一つひとつ変換する手間を省き、WAV、MP3、FLAC、AIFFなど主要なオーディオフォーマット間での変換を、まとめて効率よく処理できる点が大きな特徴となっています。

対応CDJ機種に応じた自動最適化機能も

DJ向けの特徴的な機能として、BeatMistはマニュアル変換のほか、Pioneer DJ (AlphaTheta)CDJシリーズ6機種の各機種ごとに対応するフォーマット・サンプルレート・ビット深度に最適化されたファイル形式に自動変換してくれる機能が搭載されています。

元のファイルが対象機種に対応しているかを自動判定してくれて、対応していない場合は変換してくれるというなんとも便利な機能ですね。

MP3 → WAV等の意味のない変換は自動的にスキップしてくれ、変換後もワンクリックで元のファイル形式に戻せる機能も搭載されています。

rekordboxとの互換性も

DJソフトとしてトップシェアを誇るrekordboxとの連携も可能で、rekordboxのファイルパスを自動で取得し、各トラックがインポート済みかどうかを一覧で表示する事も可能です。

100曲までは無料で一括変換できる

BeatMistはmacOS/Windows版が提供されており、無料でダウンロードが可能。無料版でも基本機能は全て利用可能で、楽曲のファイル変換は100曲まで行うことができます。

有料版は買い切りライセンスとして¥4,980で提供されており、ファイル数無制限での一括変換が可能になるほか、優先サポートと無料での一生涯アップデートが提供されるとのこと。

現在ベータ版期間中ということで20%OFFの¥3,980で提供されているため、今のうちに購入しておくのもいいかもしれません。

シンプル&軽快で使用感は良好

ソフトウェア自体は「フォルダを指定」→「CDJ機種・ファイル形式を選択」→「変換ボタンを押す」という3ステップで変換でき、動作も軽快で非常に使いやすい使用感となっていました。

音源ファイルのフォーマット変換に悩んでいたDJにとっては救世主となるソフトウェアになるのではないでしょうか。

出典:BeatMist公式サイト

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