teenage engineeringから多機能DJミキサー「EP-136 K.O. sidekick」がデビュー!

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スウェーデンのストックホルムを拠点とするTeenage Engineeringより、待望の新製品「EP-136 K.O. sidekick」が発表されました。

大ヒットを記録したサンプラー「EP-133 K.O. II」と同じスリムな縦型フォームファクターを採用した本機は、単なるDJミキサーの枠を超えた「遊べるモバイル・ハブ」として設計されています。

EPシリーズを完結させる「最強の相棒」。ポータブルDJミキサーの新基準

同社のサンプラー「EP-133 K.O. II」のための専用ミキサーとして開発がスタートした「EP–136 K.O.–SIDEKICK」は、ミキサー・エフェクトボックス・シーケンサーという三つの機能を一台に凝縮した、ライブパフォーマンスのための全く新しいデバイスとして完成しました。

同社はこれを「シーケンサー内蔵のエフェクトボックス」「DJミキサーに2小節のループエフェクト自動化機能を搭載したもの」と表現しています。

ビートをその場でリミックスし、さらに自分らしいサウンドへと昇華させる「最強の相棒(SIDEKICK)」として設計されています。

2チャンネルステレオミキサーとしての本格性能

2系統のステレオ入力に加え、3つ目の入力として活用できるAUX端子を備えており、最大8in/4outのUSB-Cオーディオインターフェースとしても機能します。

各メインチャンネルには「ゲイン」「コンプレッサー」「サチュレーター」そして「3バンドEQ」の専用エンコーダーを搭載。特にEQは、用途に合わせて「STUDIO(スタジオ)」「DJ」「PARAM(パラメトリック)」の3モードから切り替えが可能で、繊細なミキシングからダイナミックなフィルタープレイまで、あらゆる要求に応えます。

もちろんヘッドフォンモニタリング用のキュー出力も搭載し、次の音源を事前にチェックするDJワークフローにも対応します。

6種類のパフォーマンスFXと、驚異のBPM自動検知機能

本機の真骨頂は、感圧式のFXパッドと「FXベンダー(小型ピッチベンドのような機構)」を駆使したエフェクトセクションにあります。「フィルター」「ルーパー」「ディレイ」「テープ」「トレモロ」「サイレン」の6種類を搭載し、入力音をリアルタイムに破壊・再構築することが可能です。

さらに、入力音からBPMを自動検知する「ビート・マッチ機能」を搭載。検知されたBPMは高解像度のカスタムLCDカラー画面にアニメーションで表示され、エフェクトのオートメーションを記録する「タップ・エフェクト・シーケンサー」の基準となります。アナログシンセやスマホアプリといった異なるソース同士でも、完璧な同期演奏をサポートします。

「EP Pegs」で物理的に連結。どこでもライブセットが完成する機動力

新開発の連結システム「EP Pegs」(別売)を使用すれば、EP-133 K.O. IIや中世テーマのEP-1320など、他のEPシリーズと物理的にガッチリと連結できます。デバイス同士をスナップさせて一つの「モジュラー・コンソール」のように扱う遊び心は、同社ならではの設計思想です。

サイズは240 × 88 × 16mm、重量わずか300g。電源は単4電池2本、またはUSB-Cバスパワーで駆動するため、電源の確保が難しいステージ上でも問題なく使用できます。

2026年5月8日より日本国内でも販売が開始されており、市場想定価格は29,700円(税込)です。これからの季節、フェスやスタジオ、旅先でのセッションを劇的に変える「最強の相棒」がついに誕生しました。

出典:teenage engineering

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