イタリアの高級スポーツカーブランド「ランボルギーニ」とDJ用ターンテーブルでお馴染みの「テクニクス」のコラボレーションによって生み出されたダイレクトドライブターンテーブル「SL-1200M7B」が発表されました。
SL-1200シリーズをベースにしたランボルギーニスペシャルエディション
SL-1200M7Bは、DJ用ターンテーブルとしてお馴染みのTechnics SL-1200シリーズの最新モデル「SL-1200MK7/SL-1210MK7」をベースに、ランボルギーニの象徴的なデザインが施されたスペシャルエディションとなっており、スーパーカーの最も象徴的なカラーリング「オレンジ、グリーン、イエロー」の3色で展開されます。
オートモービルとオーディオという異業種のブランド2社による今回のコラボレーションは、ランボルギーニはエンジンサウンド、そしてテクニクスはオーディオソリューションを通して愛好家の心に響くエモーショナルなサウンドを追求している、という両ブランドのコンセプトや音作りへの取り組みの共通点から誕生したとしています。
ランボルギーニのエンジンサウンドを収録した限定レコードも
SL-1200M7Bの購入者には、このコラボモデルの発売を記念して製作された、ランボルギーニのスーパースポーツカー6台のパワフルなV12エンジンと走行音を収録したオリジナルレコードも贈られます。
レコード自体のデザインも、ランボルギーニの最新モデル「レブエルト」のタイヤをイメージしたピクチャーディスクとなっており、ターンテーブル上でタイヤが回転する様子を見ながらランボルギーニのサウンドを楽しめるというマニアにはたまらない一品となっています。
他にもランボルギーニとテクニクスのロゴをあしらったスリップマット1枚とステッカー2枚もプレゼントされます。
国内販売日は2024年7月12日
SL-1200M7Bは取扱各店で予約受付が開始されており、発売日は2024年7月12日となっています。
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ランボルギーニファンはもちろん、カーファンやオーディオファンの心もくすぐるこの限定のターンテーブル。高品質なスピーカーでスーパーカーのエンジンサウンドをアナログターンテーブルで楽しむ、という大人の時間を過ごしてみたいものです。
