Concorde Musicが登場。新設計の機構が採用されたレコードカートリッジの新定番に?

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ヘッドシェルとカートリッジのボディが一体化され超音速旅客機に似たフォルムが特徴的なOrtofon Concordeシリーズ。

そんなレコードカートリッジとして定番モデルの一つであるConcordeに新シリーズ「Music」が登場しました。Concorde Musicは2024年5月23日(木)発売となります。

針を差し替えてグレード変更可能な共通のボディ

Red・Blue・Bronze・Blackの計4種類ラインナップされたConcorde Musicシリーズのボディは全て共通の物となっており、スタイラス(交換針)を挿し換えるだけで簡単にアップグレード可能になっています。

4種類共通のボディ

先端のスタイラス装着部分には意図的な着脱時以外には抜け止めとして機能するロック機構が設けられ、「パチッ」というクリック音を生じさせることでスタイラスが定位置に装着されたことが簡単にわかる設計となっています。

また、フィンガー(指かけ)部分には交換用の機構が新たに設けられたことで、これまで出来なかった修理が可能になっています。

修理可能になったフィンガー部分

ボディ内部にはオルトフォンが誇る独自のMM型用磁気回路が備えられると共に、これまで上位モデルにのみ使用されていた銀メッキ高純度銅線が全ての機種で採用されています。

新規開発されたConcorde Musicシリーズ専用ダンパー

振動する可動部分の支持と制動を司るダンパーは、デンマークの本社工場内に設けたダンパー専用ラボラトリーで開発・生産され、直近のモデルから得られた知見を活かし、Concorde Musicシリーズ専用として完全に新規開発されたものが採用されています。

新開発された専用ダンパー

Concorde Musicシリーズの仕様

Concorde Musicシリーズ スペックConcorde Music RedConcorde Music BlueConcorde Music BronzeConcorde Music Black
出力電圧(1kHz, 5cm/sec.)6mV6mV6mV6mV
チャンネルバランス(1kHz)1.5dB1.5dB1.0dB1.0dB
チャンネルセパレーション(1kHz)22dB25dB26dB26dB
チャンネルセパレーション(15kHz)15dB15dB17dB18dB
周波数特性(20Hz-20,000Hz)+3/-1dB+2/-1dB+2/-0dB+2/-0dB
スタイラスタイプEllipticalNude EllipticalNude Fine LineNude Shibata
スタイラスチップ半径r/R 8/18μmr/R 8/18μmr/R 8/40μmr/R 6/50μm
カンチレバー素材アルミニウムアルミニウムアルミニウムアルミニウム
適正針圧1.8g1.8g1.8g1.8g
トラッキング角度20°20°20°20°
推奨負荷インピーダンス47kΩ47kΩ47kΩ47kΩ
自重18g18g18g18g
JAN5705796080629570579608063657057960806435705796080650
価格¥26,000(税込¥28,600)¥44,000(税込¥48,400)¥70,000(税込¥77,000)¥105,000(税込¥115,500)
スタイラス(交換針)Stylus Concorde Music
Red
Stylus Concorde Music
Blue
Stylus Concorde Music
Bronze
Stylus Concorde Music
Black
JAN5705796180176570579618018357057961801905705796180206
価格¥12,000(税込¥13,200) ¥26,000(税込¥28,600)¥53,000(税込¥58,300)¥87,000(税込¥95,700)
*Red・Blue・Bronze・Black各機種の本体部分は全て共通

出典:Ortofon

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