DDJ-FLX4とラップトップPC

Serato DJ & rekordboxの最新バージョンが公開。DDJ-FLX4に対応。

本サイトのコンテンツ内にはPRリンクが含まれる場合があります

昨日の「DDJ-FLX4」の発表に合わせ、対応ソフトウェアである「Serato DJ Pro/Lite」「rekordbox」の最新バージョンが公開されました。

Serato DJ Pro 2.6.2

新機能
・Pioneer DJ DDJ-FLX4に対応

バグの修正
・ドライバパネルでバッファサイズを変更しても、Serato DJ バッファスライダが更新されず、新しいオーディオ接続が開始されないという、Denon DJ SC Live 2/4 の Windows問題を修正
・フェーズが切断された後、WIRデッキオプションが画面に表示されたままになる場合がある問題を修正

Serato DJ Lite 1.6.2

新機能
・Pioneer DJ DDJ-FLX4に対応

rekordbox 6.6.6

新機能
・Pioneer DJ DDJ-FLX4に対応
・最新ファームウェア自動通知サービス(Firmware Update Manager)のインストーラーを同梱

機能改善
・トラックリストのACTIVE CENSORアイコンがフレーズ解析/ボーカル位置解析アイコンより優先的に表示されるように改善

バグの修正
・チュートリアルのメニュー画面を表示していると、楽曲をリピート再生してしまう問題を修正
・DVSのRELATIVEモードで、SYNC中にスリップリバースを使用するとBPMが変化してしまう問題を修正
・その他のバグの修正と安定性の向上

共にDDJ-FLX4への対応がメインのアップデートになり、DDJ-FLX4の発売予定日は11月25日ですので今すぐのアップデートは必要なさそうですが、発売日までの期待が高まりますね!

関連リンク:
Serato DJ Pro: https://serato.com/dj/pro/downloads
Serato DJ Lite: https://serato.com/dj/lite/downloads
rekordbox: https://rekordbox.com/ja/download/

この記事を共有する:
上部へスクロール