rekordbox無料版と有料版の違い

本サイトのコンテンツ内にはPRリンクが含まれる場合があります

世界ナンバーワンDJ機器ブランド「Pioneer DJ」の純正DJソフトウェアとして多くのユーザーに利用される「rekordbox」。

rekordboxには無料の「Freeプラン」のほか、有料の「Core/Creative/Professionalプラン」の合計4種類のプランが用意されています。

今回はrekordbox無料版と有料版の違いを解説していきたいと思います。

rekordboxプラン価格比較

rekordboxの契約は月額もしくは年額のサブスクリプション型で提供されており、rekordbox公式サイトから契約手続きを行うことができます。

有料プランであるCore/Creative/Professionalは、年額プランを契約した場合、月額プラン12ヶ月分に比べて2ヶ月分お得になる価格設定になっています。

プラン月額(税込)年額(税込)
Free¥0¥0
Core¥1,320¥13,200
Creative¥2,112¥21,120
Professional¥3,960¥39,600

rekordbox有料版でできること

DJミックスの録音・保存

有料プランのみの機能として最も大きな違いの一つが、DJミックスの録音・保存機能です。Coreプラン以上で利用することができ、自分のDJプレイをワンクリックで録音できる非常に便利な機能です。

DVSコントロール

専用のコントロールバイナルを使用してアナログレコードでDJプレイを行う時と同じ感覚でPC内の音源を使用しDJを行うことが出来るDVS(Digital Vinyl System)コントロールもCoreプラン以上の機能です。

ただ、rekordbox DVSを使用する場合には、専用オーディオインターフェースもしくはDVS対応ミキサーも必要なことに注意が必要です。なお、DVS対応なおかつDVSライセンスが付属しているミキサーを使用する場合はrekordbox有償プランの契約は必要ありません。

関連記事▶︎rekordbox DVS対応DJミキサーのおすすめ5選と選ぶ際の注意点

Cloud Analysis

Cloud Analysisは、インターネット接続環境でクラウドサーバーから楽曲の解析情報を取得し、BPM、ビートグリッド、波形やボーカル位置などの楽曲解析時間を大幅に短縮できる機能です。rekordboxを使用している他のDJの使用楽曲の解析情報がrekordboxのサーバーにあるため、それを活用することでゼロから解析をするよりも短い時間で解析をすることができるという機能です。

こちらもCoreプラン以上で利用できる機能です。

関連記事▶︎rekordboxライブラリを同期。Cloud Library SyncとMobile Library Syncの違い

その他有料プランのみの機能

  • ボーカル位置解析・表示(Creative/Professionalプランのみ)
  • 無制限のCloud Library Sync(Creative/Professionalプランのみ)
  • 編集した楽曲の保存(Creative/Professionalプランのみ)
  • サンプラーシーケンサーの保存(Creative/Professionalプランのみ)
  • コレクションオートアップロード(Professionalプランのみ)
  • デバイスライブラリバックアップ(Professionalプランのみ)
  • 容量無制限クラウドストレージ(Professionalプランのみ)
    等々

Hardware Unlock対応機種では無料でCoreプラン相当の機能が利用可能

有料プラン、特にCoreプランの契約を検討している場合に気を付けたいのが、「Hardware Unlock」という仕組みです。

Hardware Unlockは、Pioneer DJ製ハードウェアとパソコンを接続してrekordboxを使用する場合、有料プランの契約をしていなくてもCoreプラン相当の機能が利用できるという仕組みで、Coreプランの機能以上の機能を使わないのであれば有料プランの契約は必要ありません。

ただし、Hardware Unlockにより付与されるCoreプラン相当のライセンスでは、Cloud Analysisが使えない、DVS機能が使用出来ないモデルがあるなど一部制限があるため注意が必要です。

rekordbox有料プランが必要な人

rekordboxは無料版でも基本的なDJプレイに必要な機能や楽曲解析機能、ストリーミングサービスとの連携、Track Separation(Stem)機能など、一通りの機能を利用することができます。また、基本的にはPioneer DJ製のハードウェアと接続して使うシチュエーションがほとんどだと思いますので、実質一部機能を除くCoreプラン相当の機能が使えます。

rekordbox有料プランが必要な人としては、DVS機能を使う場合や、楽曲ライブラリの無制限のクラウド同期をしたい場合など、拡張機能を利用したい場合に限られると言えるでしょう。

この記事を共有する:
上部へスクロール