DJソフトを使用したDVSプレイ時に、レコード針を使わずにターンテーブルを操作できる画期的なワイヤレスコントローラーで知られる「Phase」。
2025年1月に上位モデルとして発表されていた「Phase Pro」が2026年6月8日に日本の電波認証を取得しており、国内発売が間近となっている可能性が高まりました。
Phaseがついに日本で正式に使えるようになる?
過去の記事でご紹介していたように、これまでグローバルでは販売されていたPhase Essentialは、日本国内においては電波法に基づく一般的に「技適」と言われる無線機器に対する認証を受けていない状態で、国内販売店による正規販売が行われていない状態でした。
総務省のデータベースによると、新モデルとなるPhase Proは、2026年6月8日に技適の適合証明を受けており、公開されている提出書類の中の画像でも「技適マーク」がしっかりと製品に印字されていることが確認できます。
Phase ProとPhase Essentialの主な違いは?

Phase Proは、既存モデルであるPhase Essentialと比較して、フルアルミニウムケースを採用したハードウェアの素材、有機EL(OLED)スクリーンによるディスプレイ機能、最大15時間のバッテリー持続時間、および新たに機械式ロータリーセンサーを搭載し改善されたトラッキング精度などがアップグレードされており、より安定したDVSプレイが実現するものと思われます。
Phase Essentialはメーカー公式サイトにて¥62,800で販売されており、Phase Proの参考価格は800ドルとされていることから、現在の為替レートで約¥130,000とEssentialの2倍程度の金額になることが予想されます。
rekordboxはPhaseのHIDモードに対応
発売に先立ってrekordbox for Mac/Windowsは2026年7月9日リリースのver. 7.2.16にて、PhaseのHIDモードに対応しており、PhaseレシーバーとPC/MacをUSB接続するだけで、Phase EssentialおよびPhase Proを簡単に利用できるようになっています。
業界リーダーであるDJソフトの対応により、よりPhaseを快適に使用できる環境が整ってきています。
Phase Pro発売は2026年夏?
Phase Proは、2026年夏の発売という情報があり、今後数ヶ月以内に正式に発売される可能性が高まっています。
Phase公式サイトではウェイティングリストという形で発売情報を優先的に受け取るEメールアドレスが受け付けられおり、真っ先に手にしたい人は登録しておくといいでしょう。






