玩具・模型などを製造するメーカーとして有名な株式会社バンダイが運営する「ガシャポン」の新ラインナップとして、DJ機材のナンバーワンブランドPioneer DJのフラッグシップ機種が精巧なミニチュアになって登場しました。
今回ミニチュアとなって発売されるのは、Pioneer DJのフラッグシップ機種として多くのクラブで導入されているプロフェッショナルモデル「CDJ-3000（マルチプレーヤー）」「DJM-A9（DJミキサー）」「PLX-1000（ターンテーブル）」「VM-50（スピーカー）&「HDJ-X10（ヘッドホン）」の4種類です。
CDJ-3000のみスイッチを入れると光る仕様になっている模様。
どれも本物の機材の外観が忠実に再現されている精巧な作りになっています。
この、Pioneer DJ Miniature Collectionは、2023年8月第1週目より発売ということで、公式サイトの取扱店舗情報を見る限り東京近郊の数店舗に該当のガシャポンが設置してある模様です。
ただ、通信機能を持つマシンが設置してある店のみを検索できるようなので、もしかすると他の地域の店舗でも設置してあるところがあるのかもしれません。
価格は税込500円と、CDJ-3000とPLX-1000は2台ずつゲットしてフルセットを揃えようと思うと、最低3,000円はかかりますね。。。
マニア垂涎のPioneer DJ Miniature Collectionは、争奪戦となる可能性もありそうので、狙っている人は早めに500円玉をたくさん握りしめてガシャポンを回しに行きましょう。
