DDJ-FLX2を買ったら、次に気になるのが一緒にそろえる周辺機材です。せっかくDJを始めるなら、スピーカーで大きな音を出したり、ヘッドホンで次の曲をしっかり聴いたりして、本格的に楽しみたいですよね。
ただし、DDJ-FLX2は上位機種のDDJ-FLX4と出力端子が違うため、FLX4向けの情報をそのまま当てはめられない部分もあります。この記事では、DDJ-FLX2の出力端子を確認したうえで、一緒に使いたいスピーカー、ヘッドホン、持ち運び用のケースやスタンドを紹介します。
まずはDDJ-FLX2の端子とサイズを確認
| 項目 | DDJ-FLX2 | (参考)DDJ-FLX4 |
|---|---|---|
| マスター出力 | 3.5mmステレオミニジャック | RCA |
| ヘッドホン出力 | 3.5mmステレオミニジャック | 3.5mmステレオミニジャック |
| マイク入力 | なし | 6.3mm |
| USB | USB-C×1(電源・接続兼用) | USB-C×2 |
| サイズ(W×D×H) | 383.2×208×48.2mm | 482×272.8×59.2mm |
| 重量 | 1.2kg | 2.1kg |
ポイントは、スピーカーにつなぐマスター出力が3.5mmのステレオミニジャックであることです。スピーカーにつなぐときは、スピーカー側の入力端子に合わせたケーブルが必要になります。FLX4との違いはDDJ-FLX4とDDJ-FLX2の比較で詳しく解説しています。
DDJ-FLX2と一緒に使いたいスピーカー
スピーカー選びのポイント
- 接続ケーブル:DDJ-FLX2のマスター出力は3.5mmステレオミニです。RCA入力のスピーカーなら「3.5mmステレオミニ→RCA」、3.5mm入力のスピーカーなら「3.5mmステレオミニ同士」のケーブルを用意しましょう。
- サイズ:自宅で使うなら3.5〜4インチ程度の小型モニタースピーカーで十分です。デスクに置くならスピーカースタンドがあると音が聴き取りやすくなります。
- 電源:DJ用には、電源を内蔵した「アクティブ(パワード)スピーカー」を選びましょう。
Pioneer DJ DM-40D
【主な特徴】
・Pioneer DJの4インチ2wayアクティブモニタースピーカー
・DJ機材と同じブランドでデザインの統一感がある
・自宅のDJ練習にちょうどいいサイズ
PreSonus Eris 3.5(2nd Gen)
【主な特徴】
・3.5インチのコンパクトな2wayアクティブモニター
・デスクに置きやすいサイズ
・手頃な価格で定番の入門モニター
M-Audio BX3
【主な特徴】
・3.5インチのアクティブモニタースピーカー(ペア)
・手頃な価格でそろえやすい
・PCスピーカーとしても使える
IK Multimedia iLoud Micro Monitor
【主な特徴】
・小型ながらしっかりした低音を出せるコンパクトモニター
・1台あたり約18×13.5×9cmの省スペース設計
・狭いデスクにも置きやすい
スピーカーの選び方はDDJ-FLX4と一緒に使いたいスピーカーでも詳しく解説しています。
DDJ-FLX2と一緒に使いたいヘッドホン
DJプレイでは、次にかける曲をヘッドホンで聴いてタイミングを合わせます。DDJ-FLX2のヘッドホン出力は3.5mmなので、3.5mmプラグのヘッドホンならそのままつなげます。DJ用には、音の遅れがない有線タイプで、周りの音を遮る密閉型のモデルを選びましょう。
Pioneer DJ HDJ-CUE1
【主な特徴】
・Pioneer DJのエントリー向けDJヘッドホン
・DJプレイに必要な機能を備えた手頃なモデル
・DDJ-FLX2と同じブランドで選びやすい
オーディオテクニカ ATH-M20x
【主な特徴】
・定番のモニターヘッドホン
・手頃な価格で、DJにも音楽制作にも使える
・有線・密閉型
Pioneer DJ HDJ-CX
【主な特徴】
・軽量なオンイヤー型のプロフェッショナルDJヘッドホン
・長時間のプレイでも疲れにくい
ほかのモデルも比べたい人はDJヘッドホンのおすすめや1万円以下のDJヘッドホンを参考にしてください。
持ち運び用のバッグ・ケース
DDJ-FLX2は1.2kgと軽く、持ち運びやすいのが魅力です。友人宅やパーティーに持っていくなら、本体を傷や衝撃から守るバッグやケースを用意しましょう。DDJ-FLX2のサイズ(幅383.2×奥行208×高さ48.2mm)より内寸が少し大きいものを選ぶのがポイントです。おすすめのバッグはDDJ-FLX4・FLX2の持ち運びにおすすめのバッグで紹介しています。
あると便利なアイテム
ノートパソコン・スマホ用スタンド
パソコンでDJをするなら、画面を見やすい高さに置けるスタンドがあると、DJコントローラーの周りが広く使えて操作しやすくなります。AlphaTheta純正のDJC-STS2は、DDJシリーズと組み合わせやすいスタンドです(DJ用PCスタンドのおすすめ)。
USBケーブル・変換アダプター
DDJ-FLX2はUSB-Cポートで電源と接続を兼ねています。パソコンやスマホの端子に合わせたケーブルやアダプターを用意しましょう(DJ用USBケーブルの選び方)。
まとめ
DDJ-FLX2のマスター出力は3.5mmステレオミニジャックなので、スピーカーは入力端子に合ったケーブルとセットで選ぶのがポイントです。ヘッドホンは3.5mmプラグの有線・密閉型を選べば、そのまま使えます。
スピーカーとヘッドホンをそろえれば、DDJ-FLX2で本格的なDJを楽しめます。持ち運ぶならバッグやケースも用意して、自分だけのDJセットを作ってみてください。






