ターンテーブルをイメージした腕時計で手元もDJの気分になれるSEAVEN「TYMETABLE」

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真っ黒なアナログレコードが回るターンテーブルはDJを想起させる最も代表的なアイコン的存在。今回はそんなターンテーブルをイメージした腕時計「TYMETABLE」をご紹介します。

SEAVEN「TYMETABLE」

SEAVENは、Nujabesとの共作などでも知られる​ヒップホップ・アーティストShing02氏の「和洋折衷」なアイディアとミニマリズムを追求する服飾ブランド。

そのSEAVENからリリースされているターンテーブルをイメージしたウォッチ「TYMETABLE」は、英語のTimetableとTurntable、そしてRhymeを合わせた造語から名付けられ、Technics SL-1200ターンテーブルのプラッターをイメージしたベゼル模様と、レコードの7インチの寸法を元に、黒いアナログレコードと白いラベルを意識した三層の盤から構成されています。

DJに馴染み深いターンテーブルとレコードを元にしたデザイン

TYMETABLEは、DJならではのターンテーブル・レコードの使い方がベースになったデザインが取り入れられており、レコードに貼るマーカーを思い起こさせるドットが時を、ラインが分を表し、着物の襟と数字の7を重ねたイメージからデザインされたSEAVENのロゴラベルが秒を刻むように回ります。

ドットとラインには蓄光ペイントが塗ってあり、暗闇での視認性を上げると共に、ベース部分には数字の代わりに波状のプリントが施され時刻が読み易くなっています。

時計のムーブメントは日本製のMiyota 2035で、針の代わりに円盤を乗せるユニークな発想の実現に成功しています。

実は、TYMETABLEは10年前にも発表されていますが、現在販売されているモデルは同じ工場を使ってムーブメント以外のあらゆるデザインを一新、一回り小さく、ミニマリズムを追求した新モデルとなっているとのこと。

カラーは2色展開

TYMETABLEのカラーは、ケース部分とナイロンベルトが共に黒のBLACK x BLACKと、シルバーのケース部分とカーキ色のナイロンベルトのSILVER x OLIVEの2色展開となっており、シンプルなファッションから個性的なスタイルまで幅広く使えそうなミニマルなデザインとなっています。

DJカルチャーが好きな人はマスト

ターンテーブルが時を刻む」という、少しDJを嗜む人からすると心を掴まれるようなコンセプトの腕時計は他には中々ないユニークなアイテムです。

TYMETABLEは、全世界で400個限定となるようで、DJや音楽ファンにとってはコレクター心くすぐられるデザインのため、興味のある人は完売する前に早めにゲットしておくほうがいいかもしれません。

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