AT-SB727

オーディオテクニカよりサウンドバーガーの通常販売モデルAT-SB727がリリース。レコードを持って散歩に出かけよう!

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DJにはヘッドホンなどでお馴染みのオーディオテクニカから、アナログレコードを挟んでどこでも再生して楽しめるポータブルレコードプレーヤーである、サウンドバーガー「AT-SB727」の販売が開始されました。

大好評だった60周年記念モデル「AT-SB2022」の通常販売モデル

Photo: オーディオテクニカ

今回発売される「AT-SB727」は、昨年60周年記念モデルとして数量限定で販売され大好評を博したサウンドバーガー「AT-SB2022」の人気を受けて、顧客の需要に応えるべく通常販売モデルとしてリリースされる製品。

ブラック、イエロー、ホワイトの3色のカラーバリエーションで発売される「AT-SB727」は、60周年記念モデル「AT-SB2022」の仕様はそのままに、より多くのお客様に「懐かしいけど、新しい」体験を届けるため、いずれも1980年代のトレンドを意識した、とするレトロなデザインが印象的です。

簡単セットアップでどこでもレコードを楽しめる

本体のサイズは、外形寸法H70×W100×D290mm、重さは900gでカバンに入れてどこにでも持ち運べるコンパクト設計。

使い方はシンプルで、サウンドバーガーの名の如く、本体にアナログレコードを挟むようにセットし、収納されているアーム/レコード針を落とすだけ。33/45回転に対応可能なベルトドライブ方式のターンテーブル機構が小さくても本格的な再生品質をもたらしてくれます。もちろんレコード針は交換も可能です。

サウンド自体は、AT-SB727本体から音が出るわけではなく、Bluetoothでワイヤレススピーカーやヘッドホン/イヤホンと接続してレコードを聴くスタイルになり、最大通信距離は見通しの良い状態で10m以内としています。また、ライン接続でAUX入力のあるスピーカーなどから出力することも可能です。

Photo: オーディオテクニカ

USB-C充電に対応。最大約12時間再生が可能

本体はUSB充電に対応した内蔵バッテリー駆動で、USB-Cポートが搭載され、フル充電で約12時間再生が可能です。

レコードプレーヤーを持っていない人のデビュー機にも最適

まるで1980年代にタイムスリップしたかのような製品外観とカラーリングで、レトロ好きにはたまらないデザインの「AT-SB727」は、2023年5月31日(水)よりオーディオテクニカ公式オンラインストア、および家電量販店などの一部ECサイトで販売が開始され、店頭販売は2023年6月20日(火)から予約受付開始、6月23日(金)に発売予定です。税込販売価格は23,980円となっています。

なお、ホワイトカラーはオーディオテクニカ公式オンラインストア限定となり、公式ストア以外の販売店舗ではブラック、イエローのカラーモデルのみが販売されます。

Photo: オーディオテクニカ

レトロなデザイン、どこにでも持ち運べるポータブル性、現代の音楽再生環境にマッチしたワイヤレス接続機能が融合したサウンドバーガーで、よりレコードデビューのハードルが下がり、ファンの拡大に繋がりそうですね。

Source:株式会社オーディオテクニカ プレスリリース

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