ロングミックスとは、次の曲を早めに入れ、現在の曲と長い時間重ねながら徐々に入れ替えていくミックス手法です。ビートマッチでテンポを合わせたうえで、フレーズや構成を意識しながら自然に移行していくのが特徴です。
主にハウスやテクノなど、同じテンポ帯で長くグルーヴを維持するジャンルでよく使われます。EQを使って低音を入れ替えたり、徐々に音の主役を移していくことで、違和感のない滑らかな流れを作ることができます。
派手さは少ないものの、ミックスの完成度やDJのセンスが問われるテクニックであり、「気づいたら次の曲になっている」ような自然な展開が理想とされます。