「Serato DJ Pro/Lite」の最新バージョン3.0.7が2023年6月20日に公開されました。
日本では現時点で未発売のDJコントローラーHercules DJControl Inpulse 200 MK2への対応をはじめとする各種新機能の搭載とバグ修正が行われています。
Serato DJ Pro 3.0.7
- Hercules DJControl Inpulse 200MK2 のサポートを追加
- SHIFT + BACK で表示モードを切り替えるための Reloop MIXON 8 のマッピングを追加
- OSのマイク権限が有効になっていない場合にそれを知らせるためのポップアップ通知を追加
- すべてのライセンスがアクティベートされるように、アプリケーションの起動時に Serato DJ へのログインを促すポップアップ通知を追加
- Pioneer DJ DJM-850、DJM-900NXS、およびDJM-900SRT用の新しいMacOS Venturaドライバーをバンドル
- Hercules DJControlシリーズ用の新しいWindowsドライバーをバンドル
- 特定の状況で、SLIP が有効になっているときに SHIFT を押すと、アクティブなループ再生が中断されるバグを修正
- トラック取り出し時にID3タグが誤って書き込まれるバグを修正
- Reloop MIXON 8のピッチプレイモードのパッドカラーに影響するバグを修正
- Pioneer DJ DDJ-SZ のセットアップ画面で Vinyl / CDJ オプションの切り替えを妨げるバグを修正
- トラックが準備されたステムクレートにある場合にSerato DJが起動時に固まることがあるバグを修正
- 特定の条件下でトリガーされた場合、遅いファイルシステムを備えた特定のシステムでキューポイントを上書きまたは移動する可能性があるバグを修正
Serato DJ Lite 3.0.7
- Hercules DJControl Inpulse 200MK2 のサポートを追加
- OSのマイク権限が有効になっていない場合にそれを知らせるためのポップアップ通知を追加
- Hercules DJControl シリーズ用の新しい Windows ドライバーをバンドル
- トラック取り出し時にID3タグが誤って書き込まれるバグを修正
- トラックが準備されたステムクレートにある場合にSerato DJが起動時に固まることがあるバグを修正
- 特定の条件下でトリガーされた場合、遅いファイルシステムを備えた特定のシステムでキューポイントを上書きまたは移動する可能性があるバグを修正