Serato DJ Proの最新バージョン3.0.9がリリース。OPUS-QUADに対応

本サイトのコンテンツ内にはPRリンクが含まれる場合があります

Serato DJ Proの最新ファームウェアバージョン3.0.9が2023年7月24日にリリースされました。

3.0.9では、いくつかのバグ修正と共に、2023年3月にリリースされ、扇形シルエットのエレガントなデザインでDJコントローラーの新しい価値を提案したPioneer DJのプロフェッショナルオールインワンDJシステムOPUS-QUADに対応しました。

Serato DJ Pro 3.0.9のリリースと同時に無償版であるSerato DJ Liteも最新バージョン3.0.9がリリースされています。

Serato DJ Pro 3.0.9

新機能
Pioneer DJ OPUS-QUADをサポート

その他の変更点
下記の製品のパッドモードとステムの置き換えに対応
・Numark NS6II
・Hercules Starlight
・Mixars Duo & Mixars Duo MKII
ドライバーのインストール通知で、ハードウェアの再接続を促すプロンプトが表示されるように

バグ修正
保存したループを簡単に並べ替えられない
TIDALビデオでオーディオ再生が機能しない
TIDALでDolby AtmosまたはSony 360 Reality Audioトラックをロードすると、同等のFLAC/AACがロードされるようになりました
DJハードウェア接続の前に「ラップトップスピーカーを使用」を有効にすると、デッキ再生が速すぎることがある
再生ヘッドがトラックの終端にあるデッキにロードされたトラックで、ステムがミュートされる
Pioneer DJ DDJ-FLX10でステムレベルモードが正しく機能しないことがある。
Pioneer DJ DDJ-FLX10のPad FX DisplayでBrakerとBackspinのラベルが逆になっている
Pioneer DJ DJM-S11でデュアルデッキを入力すると、デッキ3と4の音量が小さくなる
Pioneer DJ XDJ-XZとXDJ-RX3で「再生中のニードルサーチを無効にする」をシフト操作で上書きできない
Pioneer DJ DDJ-REV7で、一時停止時にSmooth Echoがトリガーされない不具合
Numark Mixstream ProとMixstream Pro Goで、メインボリュームとスピーカーボリュームのコントロールがリマップ可能であるべきでない
マイアカウントメニューのリワードリンクが間違ったURLに飛ぶ
ステータスバーのメッセージが複数ある場合、表示されないことがある
様々なクラッシュを修正

ソース:Serato

この記事を共有する:
上部へスクロール