Reloop「RP-5000 MK4」登場。ハイ・トルク・ターンテーブルの進化形

本サイトのコンテンツ内にはPRリンクが含まれる場合があります

世界中のDJから厚い信頼を寄せられるドイツのReloop社が、世界最大級の楽器見本市「NAMM 2026」にて、最新のダイレクト・ドライブ・ターンテーブル「RP-5000 MK4」を発表しました。

高トルクモーターで安定したDJパフォーマンスを実現

RP-5000 MK4は、手頃な価格帯ながらプロフェッショナルな現場に耐えうる性能で人気を博したRP-5000シリーズの最新世代モデル。

心臓部には新開発のダイレクトドライブモーターが搭載されており、業界標準とされる2.5 kg/cm以上の高トルク性能を発揮します。これにより、スクラッチやキューイングの際も素早い立ち上がりと安定した回転が可能で、混雑したクラブ環境でもビートを正確にキープできます。さらに、モーター制御はクォーツロックによって精密に管理され、ワウ・フラッター(回転の揺れ)を最小限に抑え滑らかな再生を実現しています。

3段階のスピードと幅広いピッチ調整で多用途対応

33⅓、45、78 RPMの3段階速度に対応し、最新の12インチ・レコードからヴィンテージのSP盤まで幅広いフォーマットのレコード再生が可能です。また、ピッチ調整は標準的な +/-8% と +/-16% に加え、大胆な音程変化を可能にする「+/-50%(ウルトラ・ピッチ)」モードを搭載。ミックスやテンポ操作、クリエイティブなパフォーマンスも自在に行えます。

堅牢な筐体と優れた振動対策

RP-5000 MK4は、金属製トップパネルと最適化されたダンピング材を組み合わせた堅牢なシャーシを採用しています。これにより外部からの振動やハウリングを効果的に抑制し、音の安定性が向上。底面には新開発の衝撃吸収脚(インシュレーター)も装備され、クラブの大音量環境下でも針飛びのリスクを軽減します。

トーンアームにはスタティックバランス型のS字型トーンアームを採用。油圧リフト機構やアンチスケーティング調整機能を備え、レコードとカートリッジの最適なセッティングが可能です。

デジタル録音からLINE出力まで。現代の多様な接続ニーズに完全対応

本体背面には「フォノ・プリアンプ」を内蔵。スイッチ一つでPHONO出力とLINE出力を切り替えられるため、専用のフォノ入力を持たない一般的なスピーカーやオーディオインターフェースにも直接接続が可能です。さらに、USB-Bポートを搭載しており、お気に入りのレコードをPC/Macへ高音質でデジタルアーカイブすることも容易になりました。

日本国内での販売時期は?

発売日は現時点で未定ですが、日本国内での展開にも大きな期待がかかります。アナログレコードへの回帰が進む現代において、この「RP-5000 MK4」は、DJ用ターンテーブルの新たな選択肢となりそうです。

出典:Reloop

この記事を共有する:
上部へスクロール