FTF株式会社のレコード出張買取サービスが大幅拡充。対応エリアが全国規模に広がるとともに梱包作業をスタッフが代行

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アナログレコード専門店Face Recordsおよびレコード買取専門店Ecostore Record(エコストアレコード)を展開するFTF株式会社は、同社が展開するレコードの出張買取サービスを拡充し、対象エリアが全国規模に広がるとともに、顧客の大きな負担となる梱包・運搬作業をスタッフが代行することを発表しました。

レコード出張買取の対象エリアが全国に

今回のサービス拡充により、FTF株式会社が従来より提供していたレコードの出張買取サービスの対象エリアが関東以外の全国に広がり、レコード店が近くにない地域の顧客も、確かな目利きの出来る専門知識のあるスタッフによる高品質な買取サービスが利用できるようになるとのこと。

関東地域以外のサービス利用者は、買取点数に関わらず相談出来るとしており、これまでと同じく出張料、査定料、処分料等については無料となります。

大きな負担となる重いレコードの梱包作業を専門スタッフが代行

また、レコードを処分・売却する上で利用者の大きな負担となるレコードの梱包作業を専門スタッフが代行。

レコードは、同社が提供しているLP盤を70枚詰めることのできる梱包用ダンボールに詰めると約25kgという重さになり、梱包・運搬作業を行う上で大きな負担となりますが、梱包作業を専門スタッフが代行することで顧客の手間を軽減できるとしています。

これらのサービスは宅配運送のプロである佐川急便を活用することで実現されており、自宅に出張を行うのはと佐川急便とその協力会社のスタッフになることで、「どんな人が来るかわからない」という不安も解消するサービスになっているとのことです。

FTFが目指す廃棄レコードゼロ、持続可能な⾳楽⽂化の継承

FTF株式会社は、”Music Go Round”をスローガンに、レコードを単なるモノとして扱うだけでなく、ストーリーや思い出も受け取り、レコードとその文化を次のユーザーに繋ぎ巡らせるところまでを使命とし、廃棄レコードゼロを目指し、持続可能な⾳楽⽂化の継承を⽬指しているとのこと。

買取されたレコードは、全国のフェイスレコード店舗やECサイトなどを通じて国内外の顧客に届けられるそうです。

レコードブームの再燃により、アナログレコードの生産実績や販売枚数が伸びている近年。高い需要がある今だからこそ、自宅に眠るレコードを買取に出すには絶好の機会かもしれませんね。

サービスサイト:安心と信頼のサービス 鑑定歴30年のエコストアレコード

出典:FTF株式会社 プレスリリース

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