DVSとは「Digital Vinyl System」の略で、ターンテーブルと専用のコントロールレコードを使って、PC内のデジタル音源を操作する仕組みのことです。
見た目や操作はアナログレコードと同じですが、実際に再生されているのはPCに保存された音楽データです。コントロールレコードには音声信号が記録されており、その動きを読み取ることで、スクラッチやピッチ操作などをリアルタイムに反映させます。
アナログの操作感を活かしつつ、デジタルの利便性(大量の楽曲管理やキュー、ループなど)を組み合わせられるのが大きな特徴です。ターンテーブル派のDJにとっては非常に人気のあるシステムです。