DJ機材の買取店おすすめ3選。高く売るためのコツとは?

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DJ機材のテクノロジーは日々進化しており、どんどん新しい機能が搭載されたモデルが毎年のように発売されています。

DJ機材は根強い需要があり古いモデルでもそれなりの金額で売却できる場合が多いのも魅力の一つ。とはいえ、新モデルが発売されれば旧型の価値が落ちやすいのは自然なこと。「DJ機材を売りたい」と思っても大きくて重いDJ機材は運ぶのも一苦労で、そもそもどこで買い取ってくれるのか全く分からないという人も多いでしょう。

この記事では、DJ機材の買取をしてくれるおすすめ店と、少しでも高い金額で査定してもらうためのコツをご紹介します。

古いDJ機材を高く買取してもらうコツ

掃除をして綺麗な状態にする

DJ機材を高価買取してもらうために、まず最低限やっておきたいこととして、掃除をして綺麗な状態にすることです。

中古機材の査定は状態が非常に重要で、長年の使用による手汗や油によってついた汚れやホコリをかぶったような機材は高額査定の妨げになります。

買取に出す場合は、汚れをできる限り落とし、キレイな状態で査定に出すことが重要です。

湿気対策を普段から行う

機材にとって湿気は大敵です。湿度の高いジメジメした部屋で長期間保存された機材はカビが発生したり故障する可能性もあります。

機材の劣化を防ぎ綺麗な状態を保つためには、機材設置場所は出来るだけ湿度の低い状態であることが望ましいでしょう。

元箱や付属品を揃える

機材の化粧箱や付属していたオリジナルのケーブル、マニュアル、アクセサリーなどを揃えておくと、買取価格が上がる可能性があります。また、元箱があると機材を送る際も梱包が楽になります。

後々売却の可能性がある場合は、商品の元箱と付属品はきちんと保管しておきましょう。

専門業者に買取を依頼する

DJ機材はニッチな専門知識が必要になる音楽機材です。色々なジャンルを扱っているような普通のリサイクルショップなどに買取を依頼しても価値を正確に判断できない可能性があるため、出来ればDJ機材を専門に扱う買取業者に依頼する方が高額査定をしてくれる可能性が上がるでしょう。

おすすめのDJ機材買取サービス

DJ機材買取専門店 | 楽器の買取屋さん

楽器の買取屋さんは様々なジャンルの楽器の買取を行なっているサービスで、楽器買取店の中では数少ないDJ機材の買取も行なっています。

査定・送料・手数料は完全無料で、買取金額に納得できずキャンセルした場合も送料や手数料は一切かからないのが非常に良心的です。

店頭、出張、宅配と3つの買取方法に対応しており、場所や都合に合わせて依頼できるのも利用しやすいポイント。出張の場合は、東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・静岡・山梨・長野・大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・滋賀・愛知・三重・岐阜エリアに対応と、幅広い地域で依頼することが可能です。

店頭、出張買取はその場で現金払い、宅配買取の場合も24時間以内に銀行振込と、すぐに現金化することができ、急ぎの場合でも安心です。

▶︎ 楽器の買取屋さん|DJ機材出張買取サービスに無料査定を申し込む

ディスクユニオン

レコード・CDショップとしてお馴染みのディスクユニオン渋谷クラブミュージックショップでもDJ機材の買取を行っています。

DJなら馴染みの深い専門店であるディスクユニオンによる買取サービスということで、首都圏近郊で普段から利用する人にとっては安心して査定をお願いできる店になりそうです。

ディスクユニオンでも同じく「店頭買取」「宅配買取」「出張買取」の3つの方法に対応しており、宅配の場合も送料は無料です。

買取価格に納得がいかないなどの理由で査定に出したものを全て買取キャンセルする場合は「着払い」での返送になるため注意が必要です。

▶︎ ディスクユニオン DJ機材買取ページ

楽器高く売れるドットコム

楽器高く売れるドットコムは、楽器をはじめ様々なジャンルの中古品の買取を行うグループが運営するサービスです。

DJ機材の買取専用ページも用意されており、こちらも同じく宅配、出張、店頭買取で対応。全国10拠点に買取専門店舗”リユースセンター”が設置されており、北海道や福岡にもあるのが本州以外の地域の人には嬉しいポイントです。

▶︎ 楽器高く売れるドットコム DJ機器 買取ページ

まとめ

様々な買取方法に対応してくれ送料など費用の負担もないDJ機材買取サービスに依頼するのは便利ですが、オークションサイトなどの個人売買プラットフォームで自分で売るほうが高い金額で売れる可能性もあります。

ただ、自分で売る場合は梱包・発送作業やダンボール費用・送料・販売手数料の負担があることを考えれば、売却を可能な限り簡単にしてくれる専門の買取サービスの利用は有力な選択肢となるのではないでしょうか。

売却にかかる労力・費用負担・売れ残りリスクなど様々な検討材料を考慮の上、自分にとってベストな売却方法をチョイスしてください。

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