エントリーモデルDJコントローラーの新たな決定版?Apple Musicも使える「DDJ-FLX2」登場

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AlphaTheta株式会社は、DJコントローラー「DDJ-FLX2」を2024年11月22日に発売することを発表しました。価格は27,500円(税込)、rekordboxやSerato DJ Liteのほか、djayでApple Musicの音源を使用したDJプレイにも対応するなど、DDJ-200の後継機として新たなエントリーモデル決定版となりそうな予感です。

rekordbox/Serato DJ Lite/djayに対応。Apple Musicの1億曲以上の音源でDJも可能

DDJ-FLX2は複数のDJアプリケーションと音楽ストリーミングサービスに対応。rekordboxとSerato DJの2大DJソフトウェア対応はもちろんのこと、Apple Music連携で人気を高めるdjayにも対応し、1億曲以上のApple Musicの音源ライブラリからお気に入りの曲をDJプレイに取り入れることが出来ます。

rekordboxとSerato DJ Liteを使用する場合はBeatport StreamingとBeatsource Streamingをストリーミング音源として使用可能で、DJ用の音源に困ることはほとんどなさそうです。

プロのようなDJミックスを実現するスマート機能も搭載

DDJ-FLX2には初心者でもプロフェッショナルDJのようなミックスを実現するスマート機能として「SMART CFX」と「SMART FADER」が搭載。

DJの複雑な操作を簡単なノブやクロスフェーダーの操作だけで実現し、スムーズでダイナミックなDJミックスをビギナーでも楽しめます。

軽量・コンパクトでどこにでも持ち出せる手軽さ

DDJ-FLX2は本体重量1.2 kg、サイズは383.2 × 208 × 48.2 mmと、バッグに入れて持ち運ぶのも苦にならない大きさで、USBバスパワー駆動のためどこにでも持ち出してDJパフォーマンスを行うことが可能。

音の出力はパソコンやスマホのスピーカーから行うか、コントローラーのミニジャックにスピーカーを接続して行えます。ヘッドホン用ミニジャックも搭載されているためモニターも可能です。

出典:AlphaTheta

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