AlphaTheta株式会社は、2026年7月9日、自宅でDJを楽しむユーザーがクラブなどの現場へスムーズにステップアップできるよう設計された、多様なメディア対応の2chオールインワンDJシステム「XDJ-AN」を発表しました。
発売日は2026年7月24日(金)を予定しており、希望小売価格は176,000円(税込)です。
自宅から現場への架け橋に。最先端機能を凝縮した2chオールインワンシステム

「XDJ-AN」は、自宅での練習から小規模なパーティ、さらには本格的な現場へのステップアップを志すDJのために開発された最新デバイス。
最大の特徴は、同社が近年フラッグシップ機(CDJ-3000XやCDJ-1500Xなど)で展開している「ストリーミング直接再生」や「クラウド同期」といった最先端のDJワークフローを、手頃なサイズと価格帯のオールインワンシステムにしっかりと落とし込んだ点にあります。
同社のフラッグシップ機である「CDJ-3000X」や「DJMシリーズ」のクラブ標準レイアウトを踏襲しつつ、自宅にも置きやすいサイズ感に凝縮したことで操作性のギャップも軽減されています。
USBエクスポートの手間を解放。本体だけで完結する「StreamingDirectPlay」と進化した楽曲管理

「XDJ-AN」は、Wi-Fi接続を介して機材から直接Apple MusicやBeatport Streaming等の音楽ストリーミングサービスにアクセスできる「StreamingDirectPlay」に対応しています。
これにより、事前にPCで楽曲をダウンロードしてUSBメモリに書き出すという従来の手間を省き、膨大なストリーミングライブラリからその場で最新トラックを選んでDJプレイが可能に。
さらに画期的なのが、これまでPC/Macのrekordbox上で行うのが必須だった「プレイリストの作成・編集作業」が、XDJ-AN本体のディスプレイ上だけで完結する点です。
画面のタッチ操作でプレイリストの新規作成、楽曲の追加、並び替え、削除、名前変更などがスムーズに行え、「Cloud Library Sync」により、本体上で設定したHot Cueや編集したプレイリストの内容は自動的にクラウドへ同期されるため、次回クラブなどの現場でプロ用機材にログインした際にも、まったく同じ状態からプレイを再開できます。
オールインワン初!スマホアプリとの直接連携

XDJ-ANは、オールインワンDJシステムとしては初めて、スマートフォン用アプリ「rekordbox for iOS」や「djay for iOS」との直接連携に対応。
Wi-Fiのない環境であっても、スマートフォン内に事前保存した楽曲を使って手軽に本格的なDJプレイが可能なほか、PC/Macと接続すれば、「rekordbox」「djay Pro」「Serato DJ Lite」などのDJソフトウェアを使用したプレイも可能です。
物理メディアとしてはUSB Type-Cスロットを搭載。「自宅のXDJ-ANで練習したUSBメモリを、そのままクラブの常設機材に差し込んでプレイする」という、プロと全く同じシームレスなワークフローを体感できます。

ワイヤレスの常識を変える「SonicLink」内蔵とBluetooth入出力
音声伝送の面では、AlphaTheta独自の超低遅延ワイヤレス技術「SonicLink(ソニックリンク)」のトランスミッターを本体に内蔵。同社のワイヤレスDJヘッドホン「HDJ-F10」などとペアリングするだけで、わずか9msec(ミリ秒)という、音の遅れをほぼ感じさせない快適な完全ケーブルレス・モニタリング環境が整います。
さらに、Bluetoothのイン/アウト双方に対応しているため、スマホの音源を即座にDJミックスに組み込んだり、Bluetoothスピーカーへ音声を飛ばしたりすることも可能。背面にはプロ仕様のXLRマスター出力端子やRCA出力、マイク入力を備え、本体質量は5.2kgと軽量コンパクトに仕上がっています。
出典:AlphaTheta






